#145「『頭が悪い』という言葉を紐解く。ゆる言語学ラジオの二人と考える言葉の多層構造」(ゲスト:ゆる言語学ラジオ・堀元見、水野太貴)

#145「『頭が悪い』という言葉を紐解く。ゆる言語学ラジオの二人と考える言葉の多層構造」(ゲスト:ゆる言語学ラジオ・堀元見、水野太貴)

Author: SmartHR December 3, 2025 Duration: 45:45

◆#145「『頭が悪い』という言葉を紐解く。ゆる言語学ラジオの二人と考える言葉の多層構造」(ゲスト:ゆる言語学ラジオ・堀元見、水野太貴)概要

#145のゲストは、前回に引き続き、ポッドキャスト番組「ゆる言語学ラジオ」でパーソナリティを務める堀元見(ほりもと・けん)さんと水野太貴(みずの・だいき)さんです。

前編では、「頭がいい」という言葉を入り口に、言語化のうまさや反応の速さばかりが評価されがちな偏重について語り合いました。続く後編では、対となる「頭が悪い」という言葉に焦点を当てます。

失敗したときについ口にしてしまう「俺、頭悪いなあ」というひと言。場を和ませるためにあえてわかっていないように演じるふるまい。知識量が少ないことを指す「頭が悪い」と、論理的思考が苦手なことを指す「頭が悪い」。誰が、どんな意味でその言葉を使っているかによって、指している中身がまったく違う。そんな言葉のズレについて話は盛り上がります。

さらに、「自分は頭が悪い」と認めても平気でいられる堀井さんと、頭のよさをアイデンティティの中核に置いてきた堀元さん・水野さんとのあいだで、何を拠り所に生きているのか、どこに自分の価値を置いているのか、といった話にも発展。知識や能力だけでは測れない“賢さ”や“無知”をどう引き受けるかについても、三者三様の視点が交差します。

「頭がいい」「頭が悪い」というラベルに振り回されがちな社会で、そもそもその言葉で何を指しているのか、一度立ち止まって考えてみるきっかけになる回となりました。

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◆タイムライン

(00:50) 堀元見さん&水野太貴さん、ゆる言語学ラジオのお二人が登場

(02:00) 「頭が悪い」という言葉を入り口に話しはじめる

(06:46) 二人が捉える「頭が悪い」という自己表現

(08:22) 「頭が悪いフリ」がつくる空気と距離感

(09:36) 言葉としての「頭が悪い」とキャラクターづけ

(16:10) いわゆる「頭がいい」は人生でどれほど重要なのか

(24:25) 賢さを追い求めないと、人生は暇になる!?

(28:00) アイデンティティの置きどころ

(36:25) 「無知」のラインを考える

(43:23) エンディング

【ゲスト】

堀元見(ほりもと・けん)

1992年生まれ。北海道出身。慶應義塾大学理工学部卒。専攻は情報工学。作家とYouTuberのハイブリッドで、知的ふざけコンテンツを作り散らかしている。YouTubeチャンネル「ゆる言語学ラジオ」で聞き手を務める。著書に『読むだけでグングン頭が良くなる下ネタ大全』(新潮社)、『教養悪口本』(光文社)など。

水野太貴(みずの・だいき)

1995年生まれ。愛知県出身。名古屋大学文学部卒。専攻は言語学。出版社で編集者として勤務するかたわら、YouTube、Podcastチャンネル「ゆる言語学ラジオ」で話し手を務める。著書に『会話の0.2秒を言語学する』(新潮社)、『言語オタクが友だちに700日間語り続けて引きずり込んだ言語沼』(バリューブックス・パブリッシング)、『きょう、ゴリラをうえたよ 愉快で深いこどものいいまちがい集』(KADOKAWA)がある。

◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?

週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠※情報は2025年12月時点のものです。

Produce:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠SmartHR⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。

▼UDトーク:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://udtalk.jp/⁠⁠


水曜日の午後5時頃、一週間の折り返し地点に届くのは、働くことについてのあらたな気づきかもしれません。ウェンズデイ・ホリデイ | WEDNESDAY HOLIDAYは、フリーアナウンサーの堀井美香さんがホストを務め、多様なゲストとの対話を通じて「よく働くってなんだろう?」という根源的な問いを探っていく番組です。この約30分のトークプログラムでは、答えを急がず、個人の働き方の内側にある思いから、チームや組織の在り方、さらには仕事を通じて社会とどう関わっていくかといった広がりまで、ゆるやかに語り合います。毎週届くこの時間は、単なるビジネスハックの紹介ではなく、日々の仕事に埋もれがちな「意味」や「関係性」に目を向け直すきっかけを提供してくれます。SmartHRがお届けするこのポッドキャストは、聴く人が自身のキャリアや職場環境をそっと振り返り、ほんの少し肩の力を抜いて考えるための「水曜日の小さな休日」のような存在です。ゲストへの質問や番組の感想は随時募集されており、採用されるとオリジナルステッカーがプレゼントされるなど、リスナーとの双方向の関わりも大切にしています。仕事についての対話を、もっと開かれたものにしていくーーそんな雰囲気が感じられる会話を、ぜひ耳を傾けてみてください。
Author: Language: Japanese Episodes: 50

ウェンズデイ・ホリデイ | WEDNESDAY HOLIDAY
Podcast Episodes
#175「選挙プランナーは何をしている? 300を超える現場で掴んだ勝ち筋」(ゲスト:選挙プランナー・松田馨) [not-audio_url] [/not-audio_url]

Duration: 38:30
◆#175「選挙プランナーは何をしている? 300を超える現場で掴んだ勝ち筋」(ゲスト:選挙プランナー・松田馨)概要#175のゲストは、選挙プランナーの松田馨さん。今回は「勝ち筋」をテーマに、普段は見えない選挙の裏側を伺います。2006年の滋賀県知事選以降、全国で300を超える選挙に携わってきた松田さん。法令遵守を前提に、投開票日から逆算したプロジェクトマネジメントを行い、意識調査などのデータ分析からPR戦略を組み立てる。対立候補のイメ…
#174「極限の山で、素直な自分に戻る。地球のてっぺんで見つけた、ありのままで生きるヒント」(ゲスト:登山家・渡邊直子) [not-audio_url] [/not-audio_url]

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◆#174「極限の山で、素直な自分に戻る。地球のてっぺんで見つけた、ありのままで生きるヒント」(ゲスト:登山家・渡邊直子)概要#174のゲストは、前回に引き続き、登山家の渡邊直子さん。今回も「辛いと幸せ」をテーマに話します。日本人女性としてはじめて8,000m峰14座の登頂を果たした渡邊さん。そんな彼女にとってヒマラヤは、「極限に挑む場所」であると同時に、「自分を好きになり、素直に戻れる場所」でもあるといいます。人目を気にして本音を飲み…
#173「ヒマラヤは、私にとって居酒屋です。登山家・渡邊直子さんが語る、辛さと幸せ」(ゲスト:登山家・渡邊直子) [not-audio_url] [/not-audio_url]

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◆#173「ヒマラヤは、私にとって居酒屋です。登山家・渡邊直子さんが語る、辛さと幸せ」(ゲスト:登山家・渡邊直子)概要#173のゲストは、登山家の渡邊直子さん。今回は「つらさと幸せ」をテーマに話を伺います。世界に14座ある8000メートル峰をすべて登頂した、日本人女性初の登山家。そう聞くと、ひたすら頂を目指すストイックな姿を思い浮かべるかもしれません。しかし、現役の看護師でもある渡邊さんが語るヒマラヤの魅力は、どこか軽やかです。渡邊さん…
#172「『夫婦』という枠を飛び越えて。多様化するパートナーシップと働き方のゆくえ」(ゲスト:文芸評論家・三宅香帆) [not-audio_url] [/not-audio_url]

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◆#172「『夫婦』という枠を飛び越えて。多様化するパートナーシップと働き方のゆくえ」(ゲスト:文芸評論家・三宅香帆)概要#172のゲストは、前回に引き続き文芸評論家・三宅香帆さん。後編でも、新刊『「夫婦」不在社会』を手がかりに、変わりゆくパートナーシップと働き方について考えます。男性が外で働き、女性が家庭を守る。かつて当たり前とされた夫婦の役割分担は、いま大きく様変わりしています。物語の世界を見渡してみても、いまや「結婚や恋愛」だけを…
#171「エンタメが描いてきた理想の家族とは?三宅香帆さんと深掘る、パートナーシップと働き方の変遷」(ゲスト:文芸評論家・三宅香帆) [not-audio_url] [/not-audio_url]

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◆#171「エンタメが描いてきた理想の家族とは?三宅香帆さんと深掘る、パートナーシップと働き方の変遷」(ゲスト:文芸評論家・三宅香帆)概要#171のゲストは、文芸評論家・三宅香帆さん。今回は新刊『「夫婦」不在社会』を手がかりに、パートナーシップと働き方の関係について考えます。かつてのドラマやアニメには、外で働く父親と家庭を守る母親という姿が多く描かれてきました。向田邦子作品に見られる昭和のホームドラマ、朝ドラ、『サザエさん』や『クレヨン…
#170「逆風を味方に。不確かな時代をしなやかに生き抜く、狩猟家のサバイバル術」(ゲスト:狩猟家・黒田未来雄) [not-audio_url] [/not-audio_url]

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◆#170「逆風を味方に。不確かな時代をしなやかに生き抜く、狩猟家のサバイバル術」(ゲスト:狩猟家・黒田未来雄)概要#170のゲストは、前回に引き続き、狩猟家の黒田未来雄さん。後編でも「成果」をテーマに、不確実な世界への向き合い方に迫ります。何一つとして人間の思い通りにならない自然界。しかし黒田さんは、「コントロールできない不確かさがあるからこそ、臨機応変な判断が求められ、やりがいが生まれる」と語ります。また、ビジネスや人生において向か…
#169「『獲れた』と『獲った』のあいだ。数字で測れない成果の哲学」(ゲスト:狩猟家・黒田未来雄) [not-audio_url] [/not-audio_url]

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◆#169「『獲れた』と『獲った』のあいだ。数字で測れない成果の哲学」(ゲスト:狩猟家・黒田未来雄)概要#169のゲストは、狩猟家の黒田未来雄(くろだ・みきお)さん。今回は「成果」をテーマに、自然と向き合う狩猟の世界に迫ります。売上、利益、KPI。現代のビジネスでは、さまざまな成果が数字で表されます。しかし、自然を相手にする狩猟の世界では、目に見えるものだけが成果とはかぎりません。黒田さんは、狩猟でもっとも難しいのは「撃つこと」ではなく…
#168「ルールが変われば、組織も変わる。現場からはじめるルールメイキングのススメ」(ゲスト:法律家/弁護士・水野祐) [not-audio_url] [/not-audio_url]

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#167「なぜ私たちは慣習に縛られてしまうのか? 弁護士・水野祐さんと考えるルールのあり方」(ゲスト:法律家/弁護士・水野祐) [not-audio_url] [/not-audio_url]

Duration: 35:58
◆#167「なぜ私たちは慣習に縛られてしまうのか? 弁護士・水野祐さんと考えるルールのあり方」(ゲスト:法律家/弁護士・水野祐)概要#167のゲストは、法律家・弁護士の水野祐(みずの・たすく)さん。今回は「いい仕事は、いいルールから」をテーマに、働くうえで欠かせないルールのあり方について考えます。「ルール」と聞くと、「縛られるもの」「守らなければならないもの」というイメージを抱きがちです。しかし本来、ルールは人や組織がよりよく働くための…
#特別編 「WEDNESDAY HOLIDAY」シーズン9がスタートします! [not-audio_url] [/not-audio_url]

Duration: 14:24
◆#特別編 「WEDNESDAY HOLIDAY」シーズン9がスタートします!みなさん、暑い夏をいかがお過ごしですか。いよいよ来週7月29日(水)からシーズン9がスタートします。今回は、シーズン8の振り返りと、現時点で決まっているシーズン9のゲストのみなさんをご紹介します。詳細はぜひ本編でご確認ください!今シーズンもウェンホリをお楽しみに!◆リスナーのみなさまへお願い今回のエピソードがおもしろかった、学びがあったという方は、ぜひ番組概要…