#173「ヒマラヤは、私にとって居酒屋です。登山家・渡邊直子さんが語る、辛さと幸せ」(ゲスト:登山家・渡邊直子)

#173「ヒマラヤは、私にとって居酒屋です。登山家・渡邊直子さんが語る、辛さと幸せ」(ゲスト:登山家・渡邊直子)

Author: SmartHR September 9, 2026 Duration: 35:49

◆#173「ヒマラヤは、私にとって居酒屋です。登山家・渡邊直子さんが語る、辛さと幸せ」(ゲスト:登山家・渡邊直子)概要

#173のゲストは、登山家の渡邊直子さん。今回は「つらさと幸せ」をテーマに話を伺います。

世界に14座ある8000メートル峰をすべて登頂した、日本人女性初の登山家。そう聞くと、ひたすら頂を目指すストイックな姿を思い浮かべるかもしれません。しかし、現役の看護師でもある渡邊さんが語るヒマラヤの魅力は、どこか軽やかです。

渡邊さんにとってヒマラヤは、苦しさに耐え、記録を手にするためだけの場所ではありません。現地での出会いや会話を楽しむ、居酒屋のような場所。たとえ登頂できたとしても、遠征そのものが楽しくなければ「登らなければよかった」と思うこともあるといいます。

水産学を学んだ後、看護師の道を選び、自ら働いて資金をつくりながら山へ通い続けてきた渡邊さん。その歩みには、「本当に好きなことを楽しみたい」という揺るぎない軸があります。成果やプレッシャーに追われるのではなく、プロセスそのものを味わう。厳しい登りさえ、楽しい時間の一部として受け止める渡邊さんの眼差しは、日々目標や成果に追われる私たちに、本当の充実とは何かを問いかけます。

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◆タイムライン

(00:00) オープニング

(02:35) 渡邊直子さんご登場、小さい頃からパキスタンの山登りに参加していた

(09:20) 看護師になったきっかけ

(12:20) 山登りとスポンサー

(19:2) シェルパについて

(23:19) 女性初の記録をたくさん

(27:33) テーマ:辛さと幸せ

(27:55) 苦しい山になぜ人はまた登りたくなるのか

(32:51) エンディング

◆ゲスト

登山家・渡邊直子( わたなべ・なおこ )

1981年、福岡県生まれ。3歳から登山やサバイバルキャンプ企画などに参加。小学4年生から雪山登山に魅了され、中学1年生でパキスタンの4700mまで雪山登山、大学1年生で5000m峰、大学3年生で6000m峰登山に挑戦し、登頂。2004年、長崎大学水産学部水産学科卒業。09年、日本赤十字豊田看護大学看護学部看護学科卒業。同大学在学中に自身初の8000m峰登山としてチョ・オユー(8201m)に登頂。その後、看護師として働きながら資金を貯めてヒマラヤに通い、ほぼ毎年8000m峰に挑戦。24年10月にシシャパンマ(8027m)に登頂し、日本人女性として初めてヒマラヤ8000m峰14座完登を成し遂げた。

◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?

週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠※情報は2026年8月時点のものです

Produce:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠SmartHR⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。

▼UDトーク:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://udtalk.jp/⁠⁠⁠⁠


水曜日の午後5時頃、一週間の折り返し地点に届くのは、働くことについてのあらたな気づきかもしれません。ウェンズデイ・ホリデイ | WEDNESDAY HOLIDAYは、フリーアナウンサーの堀井美香さんがホストを務め、多様なゲストとの対話を通じて「よく働くってなんだろう?」という根源的な問いを探っていく番組です。この約30分のトークプログラムでは、答えを急がず、個人の働き方の内側にある思いから、チームや組織の在り方、さらには仕事を通じて社会とどう関わっていくかといった広がりまで、ゆるやかに語り合います。毎週届くこの時間は、単なるビジネスハックの紹介ではなく、日々の仕事に埋もれがちな「意味」や「関係性」に目を向け直すきっかけを提供してくれます。SmartHRがお届けするこのポッドキャストは、聴く人が自身のキャリアや職場環境をそっと振り返り、ほんの少し肩の力を抜いて考えるための「水曜日の小さな休日」のような存在です。ゲストへの質問や番組の感想は随時募集されており、採用されるとオリジナルステッカーがプレゼントされるなど、リスナーとの双方向の関わりも大切にしています。仕事についての対話を、もっと開かれたものにしていくーーそんな雰囲気が感じられる会話を、ぜひ耳を傾けてみてください。
Author: Language: Japanese Episodes: 50

ウェンズデイ・ホリデイ | WEDNESDAY HOLIDAY
Podcast Episodes
#146「“つくりたい”を引き出すスイッチとは?長谷川あかりさんのマネしたくなるレシピ術」(ゲスト:料理家/管理栄養士・長谷川あかり) [not-audio_url] [/not-audio_url]

Duration: 32:05
◆#146「“つくりたい”を引き出すスイッチとは?長谷川あかりさんのマネしたくなるレシピ術」(ゲスト:料理家/管理栄養士・長谷川あかり)概要#146のゲストは、レシピ本やSNSを通じて“思わずつくりたくなるレシピ”を発信し続け、今年の食トレンドを象徴する存在となった料理家・管理栄養士の長谷川あかりさん。前編では、レシピ本に心を救われた高校時代の原体験から、料理家として注目を集めるまでの歩み、そしてSNS時代に「人が本当につくりたくなる料…
#145「『頭が悪い』という言葉を紐解く。ゆる言語学ラジオの二人と考える言葉の多層構造」(ゲスト:ゆる言語学ラジオ・堀元見、水野太貴) [not-audio_url] [/not-audio_url]

Duration: 45:45
◆#145「『頭が悪い』という言葉を紐解く。ゆる言語学ラジオの二人と考える言葉の多層構造」(ゲスト:ゆる言語学ラジオ・堀元見、水野太貴)概要#145のゲストは、前回に引き続き、ポッドキャスト番組「ゆる言語学ラジオ」でパーソナリティを務める堀元見(ほりもと・けん)さんと水野太貴(みずの・だいき)さんです。前編では、「頭がいい」という言葉を入り口に、言語化のうまさや反応の速さばかりが評価されがちな偏重について語り合いました。続く後編では、対…
#144「なぜ『頭がいい』が流行るのか。ゆる言語学ラジオの二人と探る現代の知性観」(ゲスト:ゆる言語学ラジオ・堀元見、水野太貴) [not-audio_url] [/not-audio_url]

Duration: 37:57
◆#144「なぜ『頭がいい』が流行るのか。ゆる言語学ラジオの二人と探る現代の知性観」(ゲスト:ゆる言語学ラジオ・堀元見、水野太貴)概要#144のゲストは、人気ポッドキャスト番組「ゆる言語学ラジオ」でパーソナリティを務める堀元見(ほりもと・けん)さんと水野太貴(みずの・だいき)さんです。近年、ビジネス書のタイトルに「頭がいい(頭のいい)」というキーワードがあふれています。その火付け役ともいえる2023年発売の書籍『頭のいい人が話す前に考え…
#143「海藻の未来を“食”から拓く。おいしい循環から広がる未来図」(ゲスト:合同会社シーベジタブル共同代表・友廣祐一) [not-audio_url] [/not-audio_url]

Duration: 29:31
◆#143「海藻の未来を“食”から拓く。おいしい循環から広がる未来図」(ゲスト:合同会社シーベジタブル共同代表・友廣祐一)概要#143のゲストは、前回に引き続き合同会社シーベジタブル共同代表の友廣裕一さん。前編では、日本の海で進む海藻の減少問題と、その改善に挑むシーベジタブルの取り組み、そして現場で働く人々の姿に焦点を当てました。続く後編では、海藻の未来を“食”からどのように切り拓いていくのかを深掘りします。ライフスタイルの変化により、…
#142「なぜ海藻は消えたのか?シーベジタブル友廣裕一さんに聞く、海の異変と再生への挑戦」(ゲスト:合同会社シーベジタブル共同代表・友廣祐一) [not-audio_url] [/not-audio_url]

Duration: 34:39
◆#142「なぜ海藻は消えたのか?シーベジタブル友廣裕一さんに聞く、海の異変と再生への挑戦」(ゲスト:合同会社シーベジタブル共同代表・友廣祐一)概要#142のゲストは、地下海水を用いた世界初の青海苔陸上養殖に成功したスタートアップ、シーベジタブル共同代表の友廣裕一さん。いま日本の海では、海藻が失われる「磯焼け」という砂漠化が急速に進んでいます。生態系の底辺にある海藻が減ることで、魚介類の資源量も低下。海藻資源そのものが、気づかぬうちに危…
#141「適性は見つけるもの?育てていくもの?佐藤二朗さんと引き続き考える」(ゲスト:俳優・佐藤二朗) [not-audio_url] [/not-audio_url]

Duration: 31:02
◆#141「適性は見つけるもの?育てていくもの?佐藤二朗さんと引き続き考える」(ゲスト:俳優・佐藤二朗)概要#141のゲストは、前回に引き続き俳優の佐藤二朗さん。後編では「適性は見つけるものか、育てていくものか」をテーマに考えていきます。この問いに対して、佐藤さんは「どちらもある」としながら、自身の場合はいつの間にか見つかっていたと語ります。小学生の学芸会で感じた手応え、倉本聰さんや山田太一さんに憧れてカセットテープを送った若き日の話な…
#140「適正って?俳優・佐藤二朗さんと向き・不向きを考える」(ゲスト:俳優・佐藤二朗) [not-audio_url] [/not-audio_url]

Duration: 33:55
◆#140「適正って?俳優・佐藤二朗さんと向き・不向きを考える」(ゲスト:俳優・佐藤二朗)概要#140のゲストは、俳優の佐藤二朗さん。テーマは「適性」。前編では「向いている・向いていない」をキーワードに、佐藤さんのこれまでの歩みをたどりながら、このテーマを掘り下げていきます。新卒で入社したリクルートを初日に退職して帰郷したという逸話にはじまり、営業職でトップの成績を収めながらも再び俳優を志した転機、そして堤幸彦監督との出会いによって現在…
#139「ゆるくて深い!みうらじゅんさんにお悩み相談だ」(ゲスト:イラストレーターなど・みうらじゅん) [not-audio_url] [/not-audio_url]

Duration: 42:18
◆#139「毎年恒例!みうらじゅんさんにお悩み相談回」(ゲスト:イラストレーターなど・みうらじゅん)概要#139のゲストは、前回に引き続きみうらじゅんさん。今回は、番組に寄せられたリスナーのお悩みに向き合います。「頑張らずに自然体で生きたいのに、つい周りに合わせてしまう」という声には、「自分に期待しすぎないのが一番。『こんなもんだ』と思えた瞬間に、楽しさは向こうからやってくる」と肩の力が抜けるようなアドバイスを。また「AIに使われている…
#138「みうらじゅんさんと考える、人生と働くのやめると続ける」(ゲスト:イラストレーターなど・みうらじゅん) [not-audio_url] [/not-audio_url]

Duration: 45:29
◆#138「みうらじゅんさんと考える、人生と働くのやめると続ける」(ゲスト:イラストレーターなど・みうらじゅん)概要#138のゲストは、1年ぶり4回目の登場となるみうらじゅんさん。これまで「人的資本経営」や「管理職の罰ゲーム化」といった最近の労働課題について考えてきましたが、今回は視点を変えて「人生と働くのやめると続ける」をテーマにお届けします。「終活」ならぬ「集活」として、さまざまなものを集めてきたみうらさん。その続け方には、偏愛や執…
#137「働き方改革より働かせ方改革を。フィンランドと日本を比べて見えてくる課題」(ゲスト:社会学者・朴沙羅) [not-audio_url] [/not-audio_url]

Duration: 28:08
◆#137「働き方改革より働かせ方改革を。フィンランドと日本を比べて見えてくる課題」(ゲスト:社会学者・朴沙羅)概要#137のゲストは、前回に引き続き社会学者の朴沙羅(ぱく・さら)さん。前編ではフィンランドと日本の暮らしの違いに焦点を当てましたが、後編となる今回は働き方について伺います。日本では仕事中心の生活設計が根強い一方、フィンランドでは生活を起点に仕事を位置づける発想が定着しているとか。たとえば、子どもが病気のときに親が年間5日ま…