#66 アナウンサー堀井美香 × 管理栄養士・黒栁桂子「ムショメシから考える食事と健康。刑務所で働く管理栄養士の工夫」

#66 アナウンサー堀井美香 × 管理栄養士・黒栁桂子「ムショメシから考える食事と健康。刑務所で働く管理栄養士の工夫」

Author: SmartHR February 14, 2024 Duration: 33:25

今回のゲストは刑務所で管理栄養士として働く黒栁桂子さんです。

前編のテーマは「ムショメシから考える食事と健康。刑務所で働く管理栄養士の工夫」。

「体調管理も仕事のうち」と言われることもあるように、仕事や生活と健康は密接に関わっており、日々の暮らしの中で食生活に意識を向けている方も多いのではないでしょうか。そうした健康に対する考え方は、刑務所という特殊な環境でも変わりありません。

“クサいメシ”と呼ばれることもある刑務所の食事。予算や食材、調理法など厳しい制約がある環境で管理栄養士として働く黒栁さんは、受刑者の方々の心身の健康を保つためにさまざまな工夫を凝らします。

厳しい環境のなかでも、新しいアイデアを形にしながら、調理担当の受刑者の方々と共に日々のムショメシをつくりあげる黒栁さんの話は、どんな仕事にも活きるはず。ぜひ聞いてみてください。

【タイムライン】

00:00〜 イントロダクション

00:49〜 黒栁桂子さん登場

01:42〜 なぜ刑務所の管理栄養士になったのか?

07:29〜 調理担当は受刑者。刑務所の炊事場事情

10:00〜 何となく続いていた慣習を変えていく

16:23〜 刑務所であつあつのそばはダメ⁉年越し蕎麦作戦

20:52〜 制約の多い現場でもワクワクを

23:43〜 調理指導と、任せることの大切さ

26:12〜 刑務所であっても、楽しそうに仕事をすること

28:19〜 食で身体も心も健康になってほしい

30:18〜 最近の堀井美香「久しぶりにピアノを弾いた」

32:28〜 エンディング

【ゲスト】

黒栁桂子(くろやなぎ・けいこ)

1969年、愛知県岡崎市生まれ。管理栄養士(法務技官・岡崎医療刑務所勤務)。椙山女学園大学家政学部(現生活科学部)卒業。老人施設や病院勤務を経て、病気の予防に興味をもつ。出産育児を機に料理教室や講演等の食育活動をスタート。10年間開催した「男の料理教室」ではのべ1000人の高齢男性に指導。初心者男性が料理を覚えて家族に喜ばれることにやりがいを感じる。2012年、刑務所の管理栄養士採用試験では30倍の狭き門を突破し、採用される。刑務所では制限が多いながらも「ワクワクする給食」をめざし、受刑者たちの「ウマかったっス」を聞くため、彼らとともに日々研究を重ねている。2023年10月に初の著書『めざせ!ムショラン三ツ星 刑務所栄養士、今日も受刑者とクサくないメシ作ります』を上梓。

【番組への感想や現在募集しているテーマに関するお便りについて】

番組の中で募集しているテーマについて下記フォームよりメッセージをお待ちしています!普通のお便りも大歓迎です。

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⁠⁠⁠現在募集中のテーマは…

▼あなたのお仕事、聞かせて

リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。

▼朗読で成仏!

あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。

▼みんなのごほうび

忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。

【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」番組概要】

“働く”を語る水曜日の夜

週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。

※番組公式Xは⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠※情報は2024年2月時点のものです

Produce:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠働くの実験室(仮)by SmartHR ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。

▼UDトーク:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://udtalk.jp/⁠


水曜日の午後5時頃、一週間の折り返し地点に届くのは、働くことについてのあらたな気づきかもしれません。ウェンズデイ・ホリデイ | WEDNESDAY HOLIDAYは、フリーアナウンサーの堀井美香さんがホストを務め、多様なゲストとの対話を通じて「よく働くってなんだろう?」という根源的な問いを探っていく番組です。この約30分のトークプログラムでは、答えを急がず、個人の働き方の内側にある思いから、チームや組織の在り方、さらには仕事を通じて社会とどう関わっていくかといった広がりまで、ゆるやかに語り合います。毎週届くこの時間は、単なるビジネスハックの紹介ではなく、日々の仕事に埋もれがちな「意味」や「関係性」に目を向け直すきっかけを提供してくれます。SmartHRがお届けするこのポッドキャストは、聴く人が自身のキャリアや職場環境をそっと振り返り、ほんの少し肩の力を抜いて考えるための「水曜日の小さな休日」のような存在です。ゲストへの質問や番組の感想は随時募集されており、採用されるとオリジナルステッカーがプレゼントされるなど、リスナーとの双方向の関わりも大切にしています。仕事についての対話を、もっと開かれたものにしていくーーそんな雰囲気が感じられる会話を、ぜひ耳を傾けてみてください。
Author: Language: Japanese Episodes: 100

ウェンズデイ・ホリデイ | WEDNESDAY HOLIDAY
Podcast Episodes
#130「校正という仕事の味わい。見えないところで輝く読みの技」(ゲスト:校正者・牟田都子) [not-audio_url] [/not-audio_url]

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◆#130「校正という仕事の味わい。見えないところで輝く読みの技」概要#130のゲストは、校正者の牟田都子(むた・さとこ)さん。書籍や雑誌が世に出る前の“最後の砦”として、誤字脱字や事実関係の誤りを見つけ出し、著者や編集者にフィードバックする校正者という仕事。一字一句を読み込み、必要があれば辞書や資料を引き、ときには図書館に足を運んで関連書籍を読み込む。そんな緻密な営みのなかにある面白さについて牟田さんに伺います。好きなジャンルや著者を…
#129「お悩み相談回。仕事と子育ての悩みを飯田さんに聞いてみよう!」(ゲスト:テレビ東京プロデューサー飯田佳奈子) [not-audio_url] [/not-audio_url]

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◆#129「お悩み相談回。仕事と子育ての悩みを飯田さんに聞いてみよう!」概要#129のゲストは、前回に引き続きテレビ東京『シナぷしゅ』統括プロデューサーの飯田佳奈子さん。今回は、キャリアと子育ての話、そしてリスナーから寄せられた「仕事と子育て」に関するさまざまな悩みや相談に、飯田さんと堀井さんの二人で回答していきます。「妊娠中で仕事に無理がきかない自分に戸惑っている」「育休復帰を前に不安で押しつぶされそう」「仕事量が増え、仕事と子育ての…
#128「仕事と子育ては、回すだけで上出来。飯田佳奈子さんのゆるやか両立論」(ゲスト:テレビ東京プロデューサー飯田佳奈子) [not-audio_url] [/not-audio_url]

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◆#128「仕事と子育ては、回すだけで上出来。飯田佳奈子さんのゆるやか両立論」概要#128のゲストは、テレビ東京の乳幼児向け番組『シナぷしゅ』で統括プロデューサーを務める飯田佳奈子さんです。民放初となる赤ちゃん向けテレビ番組『シナぷしゅ』は、飯田さん自身の育児経験を起点に生まれた企画。赤ちゃん向けコンテンツでありながら、子育てに悩む親たちからも大きな支持を集め、24時間ライブ配信や映画化など多様なかたちで展開されています。そんな飯田さん…
#127「芸を磨く、その途上で。落語家として生きる覚悟」(ゲスト:落語家・立川晴の輔) [not-audio_url] [/not-audio_url]

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◆#127「芸を磨く、その途上で。落語家として生きる覚悟」概要#127のゲストは、前回に引き続き、落語家・立川晴の輔さん。今回は、「芸を磨くとは?」をテーマに、日々の思索について深く伺いました。普段の稽古では、台本を覚えるだけではなく、身体に落とし込み、登場人物が自分を通して語るようになるまで稽古を積むという晴の輔さん。一方で、稽古をしすぎてしまうと過信や油断が生まれてしまうのでバランスが重要なのだとか。また、得意な演目だけでなく、不得…
#126「落語家の思考。立川晴の輔さんが学んだ“間”の捉え方」(ゲスト:落語家・立川晴の輔) [not-audio_url] [/not-audio_url]

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◆#126「落語家の思考。立川晴の輔さんが学んだ“間”の捉え方」概要#126のゲストは、落語家・立川晴の輔さん。今回は、晴の輔さんの歩みを通して、「考える」という行為の本質を探っていきます。大学時代に落語研究会へ入り、師匠・立川志の輔さんの独演会に感動して弟子入りを決意。住所もわからないなかで師匠の家を探し出し、門を叩いたところから修行がはじまりました。「そこら辺にいろ」とだけ告げられ、適切な距離感を考え続ける日々。お茶を淹れる量、運転…
#125「お悩み相談回。銀シャリ・橋本さんに聞いてみよう!」(ゲスト:銀シャリ・橋本 直) [not-audio_url] [/not-audio_url]

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◆#125「お悩み相談回。銀シャリ・橋本さんに聞いてみよう!」概要#125のゲストは、前回に引き続き、お笑いコンビ・銀シャリの橋本直さん。後編では、リスナーから寄せられた仕事にまつわる悩みやモヤモヤに、橋本さんと堀井さんがそれぞれの視点から向き合います。転職、職場の人間関係やコミュニケーション、同僚の仕事の進め方やスピード感の違いなど、今回もリアルな悩みが集まりました。橋本さんは芸人という立場から、堀井さんは過去に会社員や管理職だったと…
#124「2択で知る、銀シャリ・橋本 直さんの働き方ガイド」(ゲスト:銀シャリ・橋本 直) [not-audio_url] [/not-audio_url]

Duration: 52:08
◆#124「2択で知る、銀シャリ・橋本 直さんの働き方ガイド」概要#124のゲストは、2016年にM-1グランプリを制し、現在もテレビ、ラジオ、劇場で第一線を走り続けるお笑いコンビ・銀シャリの橋本直さん。今回は、仕事観を探る2択の質問を通じて、橋本さんの内面にじっくりと迫ります。「仕事のモチベーションは成功の喜び? それとも失敗の悔しさ?」「チームで大切なのは自分の役割? それとも周囲のサポート?」といった問いに対し、橋本さんは真っ直ぐ…
#123「認知症ケアをめぐる多様な関係。医療の外へ広がる支援の輪」(ゲスト:作業療法士・神保武則、看護師・蛯名由加里) [not-audio_url] [/not-audio_url]

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◆#123「認知症ケアをめぐる多様な関係。医療の外へ広がる支援の輪」概要#123のゲストは、前回に引き続き、北里大学病院で認知症ケアチームに所属する看護師・蛯名由加里さんと、作業療法士・神保武則さん。後編では、病院の外へも広がるさまざまな“支援の輪”に焦点を当て、家族など患者の身近な人との関係づくりや地域との連携、そして退院後の生活を見据えた支援のあり方について掘り下げていきます。患者の生活と人生に深くかかわる認知症ケア。退院後の暮らし…
#122「チーム医療の現場から。看護師と作業療法士が語る、認知症ケアの最前線」(ゲスト:作業療法士・神保武則、看護師・蛯名由加里) [not-audio_url] [/not-audio_url]

Duration: 40:04
◆#122「チーム医療の現場から。看護師と作業療法士が語る、認知症ケアの最前線」概要#122のゲストは、北里大学病院で認知症ケアチームに所属する看護師の蛯名由加里さんと作業療法士の神保武則さんです。超高齢社会が始まり、医療現場では認知症ケアの質がますます問われてる今。北里大学病院では、作業療法士や看護師をはじめ、薬剤師、栄養士、ソーシャルワーカーなど多職種のプロが連携し、患者一人ひとりに最適な医療を届ける「チーム医療」が日常的に実践され…
#121「いい会議って?集まる人のポテンシャルを引き出す場づくりの秘訣」(ゲスト:東京科学大学教授・伊藤亜紗) [not-audio_url] [/not-audio_url]

Duration: 33:11
◆#121「いい会議って?集まる人のポテンシャルを引き出す場づくりの秘訣」概要#121のゲストは、前回に引き続き、東京科学大学教授・伊藤亜紗(いとう・あさ)さんです。後編では、「いい会議とは何か?」という問いを手がかりに、会議という行為の奥に潜む構造や創造性、人と人との関係性について掘り下げます。建築現場の屋外会議、新書の編集会議、福祉施設の運営会議、労働者が株主でもあるワーカーズコープの会議──伊藤さんがフィールドワークで見学してきた…